てしごと はじめのいっぽ!

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数のふしぎ・糸かけ幾何学アート(2)型紙の作図(48本の釘編)

48等分の作図

型紙を制作する板のサイズに切り、円を描いたら、折線と交わる点2点に印を付けます。

 

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そのうちの一点にコンパスの針を刺して、半径と同じ長さの印を付けます。

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すると、半径と同じ長さの正三角形ができ、

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中心にできた角度は60度なので

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新しくできた点を中心に同じ作業をあと5回繰り返し、円が6等分できます。

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次は12等分

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隣同士の2点を選んで、二等分線を引いていきます。

二等分線は、前回のブログをご参考。 

www.wonders.fun

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青い点がついている点を中心に二等分していくと、 12等分できます。

同じように、24等分

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青い点がついている点を中心に二等分していくと、24等分できます。

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そして48等分

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かなり間隔が小さいので、目測でOKです。

これで48等分の作図が完成しました。

他の数の作図

前回の64等分は、

64=2x2x2x2x2x2 

なので、二等分線だけで作ることができました。

ここから考えると、8本釘、16本釘、32本釘のミニサイズの糸かけ、あるいは128本釘の巨大な糸かけも作れますね。

48等分は、

48=2x2x2x2x3

なので、ちょっと工夫が必要でした。

最初に半径と同じ長さで円を6等分したのがポイントでしたね。

ご紹介したワザで、12本釘、24本釘のミニサイズ、あるいは72本釘の巨大版など。

円の5等分(=正五角形)の作図をマスターすれば、10,20,40,80などもできますね。

正五角形の作図は、検索してみてください。

くぎを打つ

さて、できた型紙を板に貼り、マスキングテープで止めて

穴の位置に、キリや目打ちで穴をあけていきます。

型紙を外し、穴のうちに釘をくぎを打ったら完成です。1cmくらい板状に残るようにしてください。

糸かけについては、また次回。

数のふしぎ・糸かけ幾何学アート

「糸かけ幾何学アート」は、作業はとてもシンプルですが、小さな板に、大きな宇宙の一部を写し取っていくような深遠なワークです。

自らの手を通じて徐々に現れる、大いなるものの美しさ、その完璧さは、息を呑むほど。

「数」の秩序=リズムは、神秘的で完全で、ふしぎ。一つの普遍、真理として、厳然と在り続け、刻まれる確かなリズム。

それが「糸かけ幾何学アート」の本質です。

数をテーマにしたテーマの「数あそび」と、色をテーマにした「素数の太陽」のワークがあります。

数あそび」はこちらの動画をご参考に。

 

素数の太陽」は、ひたすら美しいワークです。

 

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